2009年10月09日

ペットシッターというお仕事

先日、メールが来ました。

「ペットシッターになりたいんです。」という相談のメールでした。

仕事の現場を見たいという申し出でした。

そこで改めて考えてみたいと思い書いています。



「ペットシッター」

ベビーシッターからきた造語ですが、文字通りペットのお世話をする人。単純ですね。

動物達には縄張りや家族が存在します。

その場所や形が変化するとき、少なからず不安になったりストレスを感じたりします。

そんな不都合を出来るだけ減らし、日ごろの生活を飼主さんに代わってケアする。


具来的には、食餌、トイレ、散歩、生活環境のケアが仕事です。

飼主さん不在の間、その代わりを代行します。

とは言っても、彼らにとっては、飼主さん以上のシッターなどいません。

出来るだけ負担を減らし、飼主さんの帰りを待つことの出来るストレスフリー(ダウン)な環境を目指すことが

我々の仕事です。


ペットシッターというお仕事



同じカテゴリー(「ペットのココチ」ペットシッター)の記事画像
雲○ちゃんの6日間
私の仕事(ココチコンセプト)
同じカテゴリー(「ペットのココチ」ペットシッター)の記事
 雲○ちゃんの6日間 (2010-12-11 21:36)
 ねねぇ、ドッグランは必要でしょ?? (2009-03-14 22:35)
 私の仕事(ココチコンセプト) (2008-10-23 11:42)

この記事へのコメント
ペットシッターっていう職業があるんですねー。
新発見。
ペットシッターをつけてもらえるペットって、すごく幸せものだと思います。
昔飼ってたうちの犬もペットシッターがいたら、さみしくなかったんだろうなあ。
Posted by ワンデイみーのワンデイみーの at 2009年10月09日 23:58
ワンデイみーの さま

確かにそうですね!
「お金がかかる話です」それでも自分の家族(ペット)のために必要と感じている飼主さんは凄いと思います。

そんな飼主さんと動物達の役に立ちたい。
それが、ペットシッターの遣り甲斐だと思います。
Posted by ココチココチ at 2009年10月10日 10:44
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
ペットシッターというお仕事
    コメント(2)